【英文でCase Reportを書いてみる】投稿先のCase Reportを 読んでみる

このシリーズでは、ぼく自身がCase Reportを作成した道のりを記事にしました。
指導医からのアドバイスや参考にした情報なども紹介しています。ぼく自身、論文を書き慣れているわけではまったくありません。
いろいろと回り道をしていますが、みなさんがCase Reportを書くうえで参考になる部分があれば嬉しいです。

目指すジャーナルのCase Reportをひとつ読んでみる

テーマにはいったん拘らず、投稿するつもりのジャーナルのCase Reportをひとつ読んでみることをオススメします。
似たようなテーマで書いてあるケースレポートがあれば、より参考になります。
(ただし、似たようなテーマで既に掲載されているものがあるなら、新規性としては乏しいことになってしまいます)

  • 全体の構成
  • 図の示し方
  • 引用文献の書き方がどうか(上付き文字、カッコ、など)

などは、テーマが異なっていても参考になるはずです。

なかでも特にぼくが確認した方がいいと思っているのは、『全体の文章量』です。

「症例提示やDiscussionって、けっこうシンプルだな。」
など、書き手の視点でみるとまた違った印象があると思います。

DNAの二重らせん構造についての論文がA4一枚にまとまるぐらい短かったというのは有名な話ですね。

要約文や本文が非常に短い学術論文、そして最短の学術論文を紹介する。…

Case Reportの完成形のイメージが掴めないまま書き出すと、どんどん内容を増やしたくなってしまいます。
ぼくも最初はひたすら疾患についての情報を詰め込むようなDiscussionを書いてしまっていました。
結局指導医に修正され、かなりシンプルになりました。

次回は、原稿を書くにしても何から手をつければいいのかについてです。

次の記事

このシリーズでは、ぼく自身がCase Reportを作成した道のりを記事にしました。指導医からのアドバイスや参考にした情報なども紹介しています。ぼく自身、論文を書き慣れているわけではまったくありません。いろいろと回り道をして[…]

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