【英文でCase Reportを書いてみる】既存の報告を読み込む

このシリーズでは、ぼく自身がCase Reportを作成した道のりを記事にしました。
指導医からのアドバイスや参考にした情報なども紹介しています。
ぼく自身、論文を書き慣れているわけではまったくありません。
いろいろと回り道をしていますが、みなさんがCase Reportを書くうえで参考になる部分があれば嬉しいです。

既存の文献を読み込む

以前の記事でも書きましたが、

  • そもそも内容が同じ報告が過去に出てしまっていないか再確認する
  • その疾患についての世間のトレンドを整理する
  • 過去の類似報告と比較して、足りない所見やデータがないか確認する
  • 論理展開の構成の参考にする
  • 引用されている頻度が多い文献をチェックする

ために、既存の文献を可能な限りたくさん読み込みましょう。

みずきち
指導医からは「とりあえず30本」と言われました。

Research Articleを書くような先生だと、100本ぐらいは軽く読んでしまうという話も聞いたことがあります。

関連する文献は一括管理

文献の検索と内容確認を交互に繰り返していては時間がかかります。
関連しそうな文献をあらかじめ一気に集めてしまい、まとめて読むのが楽チン。

ちなみに、論文管理ソフトは無料のMendeleyがオススメ。
Wordで作成した本文中に参考文献を挿入する機能もあります。
これから論文を書き始めるという先生は、Mendeleyで論文データを管理してみてください!

関連記事

皆さんは論文データをどうやって管理していますか?「とりあえず印刷して山積みにしている」「PDFをそのままパソコンに保存している」など、いろいろなやり方があると思います。ぼくがオススメするのが、『Mendeley Refe[…]

英語論文で読みづらい部分は、DeepLで翻訳してしまいましょう。

関連記事

英語論文を読むのって、はっきり言ってメンドくさいですよね。ぼくなんか、抄読会の準備は毎回てんやわんやでした。そもそも英文を読むのが大学受験以来だったし、医学英語なんて全然わからないし。そのうえ、いろんな科をローテ[…]

次回は「投稿先のCase Reportを読んで、イメージを掴んでみよう」というお話です。

次の記事

このシリーズでは、ぼく自身がCase Reportを作成した道のりを記事にしました。指導医からのアドバイスや参考にした情報なども紹介しています。ぼく自身、論文を書き慣れているわけではまったくありません。いろいろと回り道をしていま[…]

前の記事

このシリーズでは、ぼく自身がCase Reportを作成した道のりを記事にしました。指導医からのアドバイスや参考にした情報なども紹介しています。ぼく自身、論文を書き慣れているわけではまったくありません。いろいろと回り道を[…]

研修医としての働きかたに悩んでいるあなたへ。

「理想の研修生活を送れていない…」
「思った通りに仕事ができない…」
「周りからの評価が低い気がする…」

自信がないまま、日々の仕事をしていませんか?

このサイトでは研修医の仕事の悩みの解決方法を解説します。
その中心になるのが、「iPadをいかに使いこなすか」ということ。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

iPadこそが研修医に必要な仕事道具である