電車通勤時間の有効活用に失敗した話【できるだけ病院のそばに住んだ方がいい】

この6ヶ月間、電車通勤をしていました。
短期の赴任と決まっていたので、あえて引っ越しはせず。片道40分程度の通勤時間でした。

実際に電車通勤を始める前には、「40分も座っていられるなら、けっこう色々なことができるんじゃない?」と思っていましたが、理想と現実のギャップはあるもので…。

・一日のスケジュールの確認→○
・教科書や一般書籍(Kindle)を読む→○
・医学系のオンデマンド動画配信の視聴→○
・カンファレンスの準備→×
・メールの返信→○
・担当症例に関する文献検索や予習復習→△〜×
・MacやiPadでの文書作成(このブログの記事執筆など)→×
・論文を読む→△

電車通勤のデメリット

電車の中で作業をするにしても、たくさんのデメリットが足をひっぱります。

  • 作業スペースが狭い
  • 眠るにしても効率が悪い
  • 周りの目が気になる
  • 患者情報を扱えない
  • 通信環境が悪い

これらが重なると、ろくに作業が進みません。

狭いスペースで無理にキーボードを打って肩がこり、ふとした瞬間に周りの目が気になり、調べ物をするにも通信速度が遅い…。

結果、通勤電車の中では、あまり凝った作業はできませんでした。

お金の面から考察してみた

金銭面ではどうでしょうか。
通勤に関わる時間とコストを計算してみました。
ぼくの今の給料から計算した時給が2000円。これを通勤時間に適応しています。

通勤時間をそのままお金に換えられるかという議論はさておき、単純計算ではやはり病院の近くに住んだ方がお得なようです。

結論1:モーニングルーティン程度なら電車内でこなせる

ぼく自身は、電車通勤の時間を

  • 1日のタスクやスケジュールの確認
  • メールのやりとり

だけに絞り、あとは読書に充てることにしました。

また、「この電車に乗らないと、座れない!」というプレッシャーもあって、毎朝決まった時間に通勤できていました。

仕事に直結する作業は電車の中では難しかったものの、1日のリズムをつくるいいきっかけにはなりました。

結論2:できるだけ病院のそばに住んだ方がいい

上で書いたような「電車通勤のデメリット」を考えると、自宅か職場で作業をする時間を書く方した方が良いです。通勤時間はできるだけ短くしましょう。

とはいえ、現実的には難しい。家族がいる、物件を購入しているという方は気軽に引越しもできませんよね。
ぼくも、今回引っ越しをしなかった理由は、短期間の赴任であったこと、子どもが小さかったことがありました。

ただし、「通勤時間が長いことの作業効率の悪さ」は頭に置いておいたほうが良いでしょう。

転勤などでタイミングが合う方には、時間を効率的に使う意味で、ぜひ病院の近くに住むことをお勧めします。

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