医師なら電子書籍をフル活用しろ!医学書に最適なScanSnapの設定

裁断した書籍をスキャンしてPDFデータにできる『ScanSnap』。
医学書などをデータ化して持ち歩くのに必須です。

ただ、高機能でスキャン設定も細かく変更ができる分、どんな設定がいいのか迷ってしまうこともあります。

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この記事はこんな先生に役立ちます!

  • 医学書をiPadで読むのには興味があるけど、やり方がよくわからない
  • ScanSnapに興味はあるけど、設定がメンドくさそうと思っている
  • 実際にやり始めたけど、どんな設定が効率がいいのかがわからない

今回は、ScanSnapで医学書を読み込む前の注意点と、オススメのプロファイル設定について解説します。

ScanSnapのオススメの環境設定については、こちらの記事をご覧ください。

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「ScanSnap、興味はあるけど高いんだよな…」という方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

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  • 医学書を読み込む前に気をつけるべきこと3点
  • オススメの具体的なプロファイル設定

読み込む前の注意点

スキャンしなくても、ネットで探せば見つかるかも

わざわざ自分でスキャンしなくても、データが手に入ることがあるので検索してみてください。

ガイドラインなど、インターネットで無料PDFが見つかるものが多いです。
少し古い商業誌であれば、「メディカルオンライン」などでPDFを入手できる場合もあります。

PDFデータの方が画質も良く、文章のコピーもしやすいので便利です。

必要なページだけスキャンする

必要なページだけスキャンするようにすると、時間もデータ容量も節約できます。

本の一部には、よくよく考えると不要なページがあります。
学会刊行誌や商業誌であれば、商品広告や学会員宛のお知らせのページなどです。

「せっかく元の本があるから」と、すべてのページをスキャンしたくなる気持ちはわかります。
それでも、読まないページにデータ容量を使うのももったいないですよね。
不要なページは割り切ってスキャンしないようにしましょう

スキャンする医学書に問題がないか確認する

スキャンする医学書のページの順序や紙の状態に問題がないかも、ざっと確認しておきましょう。

「ページの順序は合っているか」「上下がひっくり返っていないか」などは、スキャンしてから修正もできますが手間がかかるので、あらかじめ確認しておきましょう。

また、ページが折れ曲がっていたり、ポストイットを貼った跡がベトベトしていたりすると、読み込みの時に紙詰まりの原因になります。
問題があるページがあれば、そのページだけを1枚ずつ分けてスキャンするようにするとスムーズです。

あらかじめ問題になりそうなページがないか、チェックしておきましょう

みずきち
スキャンを始めてからトラブルがあると、意外とストレスになります。

医学書向けの『ScanSnap』プロファイル設定

基本的には、下のふたつの設定でほとんどの本や資料に対応できます。

設定①:白黒

データ容量を抑えられる設定です。
カラーで保存する必要がないような資料は、この設定で十分です。

  • 学会刊行誌
  • 会議の資料
  • 文章メインの医学書
  • プライベートの書類:健康診断のデータ、医師免許証のコピーなど

カラーモードは「白黒」よりも「グレー」をオススメします。

画質を「スーパーファイン」にしておくと、文字も読みやすくなります。
一般的な文字サイズの書籍や資料であれば、「ファイン」でも十分です。

設定②:カラースキャン

カラーの本や資料向けの設定です。

  • 図表が載っている医学書
  • カラーで解説されている講義レジュメ

カラーモードは「自動」でなく「カラー」にしましょう。
「自動」だと、色味が少ないページが「白黒」あるいは「グレー」設定で読み込まれてしまい、ページごとの雰囲気にムラが出てしまうことがあります。
「カラー」に固定しておくほうが無難です。

画質設定『エクセレント』はやめたほうがいい

スキャン画質を『エクセレント』にするのはやめておきましょう。

データ容量が大きくなりすぎるのと、スキャンに時間がかかりすぎるからです。

ScanSnapでは、スキャンでの画質を『ノーマル』『ファイン』『スーパーファイン』『エクセレント』から選べます。
『エクセレント』がいちばん高画質ですが、画像サイズが圧倒的に大きくなり、取り扱いが難しくなります。

病理画像などであっても『スーパーファイン』で十分な場合が多いです。
それ以上の画質を求めるのであれば、そもそもスキャンをせずに、紙媒体のままで手元に置いておいた方がいいかもしれません。

まとめ。必要な分だけ、シンプルな設定でスキャンする

今回は、ScanSnapで医学書を読み込む前の注意点と、オススメのプロファイル設定について解説しました。

  • 医学書を読み込まなくてもデータが手に入るかも?
  • 不要なページはスキャンしなくていい!
  • 「白黒」と「カラー」、2種類の設定で十分!

この記事を参考にScanSnapを使いこなして、もっと効率的に医学書を読み進めましょう!

プロファイル設定などがわからなくなれば、いつでも確認に戻ってきてくださいね。

みずきち
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました!
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